鹿児島県で開催された第10回高校生国際シンポジウムに3テーマ(4名)の生徒が研究要綱による審査を通過して出場しました。
ポスターを用いたプレゼンテーションと質疑応答による審査の結果、筒井愛結さんと溝渕瑚々奈さんの研究が社会科学・社会課題分野において最優秀賞を受賞しました。
また、研究発表だけでなく、基調講演やパネルディスカッション、研修会、交流会、進路に関する座談会などがあり、シンポジウムは大変充実した学びの場となりました。生徒たちのこれからの活躍がとても楽しみです。
出場研究テーマ
和田 倫佳「再非行少年率低減策の提案」
町田 拓海「笑いの理論によるネタの進化~お笑いコンクール予選突破を目指して~」
筒井 愛結・溝渕 瑚々奈「高知学芸高等学校_南海トラフ地震から文化財を救出する~高知県版文化遺産防災マップを用いた文化財の防災・減災の考察~」
高校生国際シンポジウムホームページ